水が溜まる
私達のお腹の中には少量水が常に溜まっていて、腸が活動する時に動きやすくする働きをもっているのです。
この水の事を腹水といいます。
健康番組がとても多い日本ですが、この腹水という言葉ってあまり出てこないですよね?
私自身もあまり馴染みのない言葉でした。
この腹水というのはお腹の膜から滲みでてきてある程度の量になるとまた吸収されます。
常に一定の量を保つことで腸の働きを活発にしてくれるのです。
ところでこの腹水が溜まる病気があるのをご存じでしょうか?
テレビなどでもあまり取り上げられないので知らない人も多いかもしれませんが溜まった状態で放置しておくととても危険な状態になってしまいます。
お腹がぽっこりと出ている人というのは中高年になるとよくいるのですが、ひょっとしたらそれは腹水が溜まっている初期の症状かもしれません。
何事も早期発見が大切ですが、腹水においてもちろんそれは当てはまります。
しかし、厄介な事に初期の段階ではこの症状に気付く人があまりいないのです。
というのも自覚できるような前兆があまりないんですね。
それにあまりよく聞く話ではないのでまさか自分がお腹に水が溜まっている状態だとは夢にも思わないのです。
症状が進行してからでは治療が大変になってしまうので少しでも変化があればそれに気付くようにしたいですね。